「税金対策だけでは限界があった経営を、財務収益で安定軌道へ」
決算書分析のプロフェッショナルとして11年間企業経営を続けてきた田中さん。
表面上は順調な経営でありながら、キャッシュフローの効率化に課題を感じる日々を過ごされていました。
そんな彼が「財務のチカラ」と出会い、現在は従業員2人分相当の財務収益を実現。さらにはお金のために働く必要のない状態まで到達されたその経緯をご紹介します。
順調な業績の裏側で感じていた将来への不安
事業としては数字上悪くない状況でしたが、税金の負担もあってキャッシュが思うように残らない状況でした。
それなりに頑張って結果を出しているのに、効率的とは言えない状況に課題を感じていました。
自分で言うのもなんですが、頑張っているのに、全然お金が残らない。このギャップがかなりのストレスとなり、このままでは会社を続ける意味があるのかと考えることもありました。
節税してもお金が残らない現実
不動産投資や節税商品など、一般的な手法も試してみました。
ただ、節税商品は税金を払わない代わりにそのための支出が必要になり、結局お金が残らないという状況でした。不動産投資は継続的な収益は得られるものの、銀行からの借入が必要で、いろいろと言われるストレスも感じていました。
量を増やすことは考えても、どの所得を増やすべきかという視点は持っていませんでした。本質的な解決には至らないと感じていたところでした。
インスタグラムでの思いがけない出会い
インスタグラムで伊藤さんの投稿に出会い、これまでの投資や節税の考え方とはまったく異なるアプローチに興味を持ちました。
今までの常識とは違う内容に最初は戸惑いましたが、論理的な説明に納得できる部分が多くありました。
伊藤さんが語る「本業を超える財務収益」という可能性に、キャッシュフローの課題を抱えていた私は強く惹かれました。これまでの税金対策とは一線を画す、財務収益を作り出す具体的な方法があるのではないか。その期待が「財務のチカラ」への第一歩となりました。
半年で実感できた具体的な成果
最初は1万円程度の小さな実践からスタート。
2〜3ヶ月かけて「財務のチカラ」の考え方を理解し、その効果を実感できたことで、3-4ヶ月目からは本格的に取り組むようになりました。
半年程度で具体的な成果が出始め、現在では毎月、従業員2人分相当の財務収益を得られるようになりました。
でも私が「財務のチカラ」から得た一番の価値は、実はそれ以外の部分です。定期的な収入が入ることで得られる心の余裕、この心の安定こそが、数字以上に大きな価値となりました。
多くの経営者が知らない"所得の選び方"という考え方
きちんとプログラムを学習すれば、所得の種類を意識的に選択できるようになります。
ただ収入を増やすのではなく、どの所得を増やすべきか、税金や社会保険の影響を考慮しながら選択できる視点を得られます。これは一般的にはあまり知られていない考え方です。
たとえば、私たち経営者は普段、売上を増やすことばかり考えがちですが、実は所得の種類によって税負担や社会保険料が大きく変わってきます。「財務のチカラ」では、そういった違いを理解した上で、より効率的な所得の組み立て方を学ぶことができるんです。
検討されている方へ
決算書のプロフェッショナルとしてさまざまな財務戦略を見てきましたが、「財務のチカラ」はまったく新しい視点を提供してくれました。
世間一般の常識とは異なる考え方を受け入れることで、単なる収益増加だけでなく、精神的な豊かさまでもたらしてくれる。私はより多くの方々が、この新しい考え方と価値に触れることで、日本の経営者が豊かになっていくことを願っています。