年商1,200万円で毎月70万円の不労所得が目標!

Yuji理容室代表 児玉 勇二様

  • 理美容院

伊藤さんに出会ってなかったら、
子供を県外の大学に行かせることはできなかったと思います

児玉さんは28歳の時に広島県で美容室を開業し、今年で28年目になります。

伊藤亜紋との付き合いは24年に及びますが、きっかけはご自身が加入されていた保険の見直しだったそうです。

必要以上に保険を掛けていたんです

友達から紹介してもらって、まずは保険の見直しからスタートしてずっとお付き合いさせていただいている感じですね。

当時は保険の知識もなくて、僕が亡くなっても困らないっていう条件で死亡保険を必要以上に掛けてたので、まずはそういう部分を見直してっていうところからスタートでしたね。

毎月3万円掛けてたんで、それが本当に生きるために必要な保険なのかっていう部分で無駄を省くっていう意味で、月々の保険料を安く抑えたっていう感じですかね。

それで、僕が起業したのと同じぐらいに伊藤さんが今の会社を作られて、最初のクライアントを自分で厳選して周りにお声がけをされてたんですけど、そのメンバーに私も選んでもらって、それが結局密に付き合うきっかけになりました。

それ以来、財務はもちろん経営者としての考え方も徹底的に学ばせていただいています。

自営業なので将来の年金に不安がありました

僕らは自営業なんで、年金って言っても国民年金なんですよ。年金が少ないのと、あとは自営なので病気とかそういうリスクも考えると対処できるのが保険じゃないですか。

それを必要最低限の金額でできたらなっていう感じだったんですけど、最初は自分の将来のやりたいこととか、そういうビジョンとかをあげて将来どうなりたいかっていうのを伊藤さんと一緒に色々書き出したりしたんです。

そして、それを叶える為にまずは保険の見直しからいきましょうっていう感じでスタートしましたね。

今はもう1万円も掛けてないですね。医療保険だけで。

あとは家を買うのに団体信用生命保険とか入らなきゃいけないって言うじゃないですか?

でも、団体信用生命保険じゃなくても大丈夫なんですよ。休業補償みたいな形になっていて、死んだら月11万円出るようになってるんです。

月々の住宅ローンが11万円なので、僕が死んでもそれで払えるんですよ。それは70歳までなんですけど、そういうのがあったりとかいろいろあっても安いです。

立ち退き料を運用して住宅ローンの返済に当てただけじゃなく、子供も県外の大学に行かせることができました

伊藤さんから財務のことを学んでいて助かったエピソードを話しますと、以前、高架事業で踏切が走るっていうことでお店が立ち退きになったんですよ。

立ち退き料が1,000万円くらいだったんですけど、新たに店舗付きの住宅を建てるにあたってそのお金は一切入れず、全部ローンを組んでそのお金は全部運用に回したんですよね。

総額5,000万円ぐらいローンを組んで、立ち退き料の1,000万円は運用に回して、その運用益をローンの支払いに当てたんですよ。

もう返済の利息が安いじゃないですか。10%で運用すれば年間100万円なんで、ローンの返済だけじゃなくて、それで子供たちも県外の大学に行かすことができたんですね。

普通だったら、頭金を入れて少しでもローンを軽くしようと思うんですけれど、そういうのも伊藤さんのところで勉強してたので、それをそういうふうにできたっていうのが、やっぱり大きなターニングポイントだったんですね。

伊藤さんに出会ってなかったら、子供を県外の大学に行かせることはできなかったと思いますよ。

毎月の不労所得の目標は70万円!

65歳までに仕事を辞めても不労所得で今の生活が維持できるように、最後は保険も卒業できるような形にしていくっていうのが、今の僕のテーマですね。

そのためには、これだけのお金を準備しなきゃいけませんね。で、それを準備する為にはこうしましょう、ああしましょうっていう感じで今、進めています。

65歳からは仕事を辞めてもいいし、どこに行ってもいいし、何にしてもいいし、趣味で仕事もしてもいいしっていうことができるような状況に一歩一歩歩んでいるっていう感じですね。

今の年商は大体1,100万円から1,200万円ですが、1800万円くらいを運用しています。それとは別に、女房が子供の将来のために500万円ぐらいは貯めてるって感じですかね。

僕の不労所得の目標設定は毎月70万円から100万円です。まだローンも残ってるんですけど、まあそれでもやっていけるかなみたいなね。

資産運用の実践的な知識が身につきました

伊藤さんから学ぶことで、やっぱり資産運用の知識が身につきましたね。

もちろん、伊藤さんに見てもらってるんですけれど、それでもやっぱり自分も勉強しないといけないんで。

やっぱりこう、お金を出したからやってもらおうじゃなくて、やりながら自分のスキルも上げていくっていう感じなので、ある程度の資産運用に関しての知識なんかはやっぱり深くなりました。

私にとって伊藤さんはお金の師匠です

私にとって伊藤さんはお金の師匠ですね。

例えば、美容業であれば、お勤めに入ったところの先生が師匠だったりするし、お金に関しての知識でいったら、伊藤さんが師匠です。

伊藤さんのすごいのは、有言実行っていうか、思って口にしたことを必ず実現してるっていうところですね。

それがもちろん計画どおりいかないこともあるし、サイクルが伸びるっていうこともあるんだけれど、目標を立てて確実に行ってるわけですよ。

もう僕なんかはまだまだあの域まで行ってねえなみたいな。

だから、もうそういう意味では何かすごいっていうか、なかなか目標立ててもできない人がいいじゃないですか。もうそこがぶれてないところが尊敬してるところですね。

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