「失敗しても、配当金で返せばいい。そう思えたことがM&Aの決め手でした」
広島市で税理士法人を経営する瀧熊様。創業から事業は順調に拡大し、預金も貯まってきてはいたものの、資産運用への漠然とした恐怖心や、経営者として「自分に何かあったら」という将来への不安を常に抱えていました。そんな中、Facebook広告で出会ったのが【財務のチカラ®】。
最初は怪しいと感じながらも、体験セミナーで語られるロジックに納得し参加を決意。講座で得た知識と財務収益は、事業の大きな転機となったM&Aという挑戦を後押しする精神的な支えとなりました。お金の不安から解放され、経営観まで変わったという滝生様にお話を伺いました。
クライアントへの提供価値に悩み、本質的な知識を求めていた
法人専門のFPとして、クライアントにどう利益を残してもらうか、資金繰りをどうするかといった課題がありました。提供するサービスの中では、お客様によってはフィットしないケースもあり、そこが1年目の大きな課題でした。
自分自身の資産運用もしていましたが、いわゆる「含み益」が増えても、自分の手元にお金が残るわけではないので、どこかで常に不安を抱えている状態でした。
ただ、一番の課題は「法人向けのサービス強化」でした。
自分が持っている知識だけでは、お客様に提案するには限界があったので、もっと本質的で応用力のある知識を身につけて、サービスのステージを上げたいと強く考えていました。
事業は順調でも、将来への漠然とした不安が常にあった
創業して4年が経ち、おかげさまで預金残高も少しずつたまってきていました。しかし、このまま利率の低い銀行預金に置いておいていいものかという疑問を感じていました。
かといって、資産運用は怖いものという先入観があり、世の中でNISAなどが話題になっていても、何から勉強すれば良いのか分からない状態でした。
また、私自身が経営者として事業を営んでいるため、「自分に万が一のことがあったら、家族や会社はどうなるのだろう」という漠然とした不安が常に付きまとっていました。売上は順調に増え続けてはいましたが、この好調がいつまで続くのかという心配も尽きず、いつもどこか不安な気持ちを抱えながら経営にあたっていました。
証券会社や銀行の提案に、拭えなかった不信感
その漠然とした不安を解消するために、何か行動しなければと考えていました。
ちょうど良いタイミングで、証券会社の方が営業で頻繁に来られていたので、資産運用についての色々なお話を伺っていました。しかし、ご提案されるのは、売買をひたすら繰り返すような商品や、将来の値上がりを期待するようなものばかりでした。
私には「将来の予測なんて、本当にできるのだろうか」という根本的な疑問があり、どうしても信用することができず、一歩を踏み出せずにいました。
また、金融機関の方からは不動産投資を勧められたこともありましたが、こちらもどうもピンと来ず、ずっと保留にしていたんです。
将来が見えないことへの不安を解消したいのに、提案されるのは不確実な未来を前提としたものばかりで、違和感がありました。
「マイナスのない資産運用」という衝撃的な出会い
そんな時、Facebookの広告で【財務のチカラ®】を知りました。正直に言うと、代表の亜紋さんの見た目がとても個性的で、「怪しいな」というのが第一印象でした(笑)。
でも、私自身が変わったものが好きということもあり、怖いもの見たさで「体験セミナーだけでも受けてみよう」と申し込みました。
セミナーで聞いた「マイナスのない資産運用」というフレーズは、まさに衝撃的でしたね。
将来のことは誰にも分からない、何とかショックで価値が暴落することもあるだろうと思っていた私にとって、「マイナスがない」という言葉の意味が最初は理解できませんでした。しかし、亜紋さんの話はすべてに根拠があり、非常に緻密で論理的。その見た目とのギャップに、逆にどんどん惹き込まれ、すぐに講座への参加を決めました。
参加翌月には「お金が働いている」という確かな実感を得た
講座に参加して、最初の変化はすぐに訪れました。参加した翌月には、もう資産運用に対する考え方が変わり始めていたんです。
まずは練習として5万円から始めてみたのですが、その翌月には計算通りの配当がきちんと入金されていました。
これには驚きましたね。本当にお金が自分のために働いてくれている、という確かな実感を初めて得ることができました。
それまでは「資産運用は怖いもの」としか思えませんでしたが、この経験を通じて「怖いものではないのかもしれない」「もっとお金に働いてもらってもいいんだ」と、ポジティブに考えられるようになったんです。
将来が見えないから不安だったのが、将来を予測できるものに変わったことで、恐怖心が安心感へと変わっていくのを感じました。
財務収益が心の支えとなり、命がけのM&Aを決断
参加から半年ほど経ち、投資も本格化した頃、M&Aで事業を譲り受けないかという話が舞い込んできました。
45歳で創業した私にとって、M&Aで時間を買うという選択肢は非常に魅力的でしたが、投資額も大きく、本当に命がけの意思決定でした。決済の前日まで悩み抜きましたね。
その時、私の背中を押してくれたのが【財務のチカラ®】で得た知識でした。
最終的に「このM&Aが万が一失敗したとしても、調達した資金は配当金で返済すればいい」と思えたんです。そう思えている自分自身に、何より驚きました。
それだけ亜紋さんのことを信じ、この仕組みを信頼しているんだと気付かされました。結果的にM&Aは大成功し、事業の成長を何年もショートカットすることができました。
人生観が変わり、ワクワクする経営に挑戦できるようになった
【財務のチカラ®】に出会って、私の人生観、そして経営に対する考え方は根本から変わりました。
以前は不安定な経営をどうにか安定させようと必死でしたが、その努力は結構つらいものがありました。
でも今は、財務収益という心の拠り所があるおかげで、経営者として心にゆとりが持てるようになりました。亜紋さんがよくおっしゃられる「事業は人のため、資産運用は自分のため」。
この考え方が腑に落ちた今、本業ではもっとワクワクすること、お客様のためになることに挑戦していきたいと思っています。今後は、中小企業様が財務収益を構築するのを当たり前にできるような総合コンサルティングファームを作り、日本の国力向上に貢献したい。個人的には、憧れのポルシェも手に入れたいですね(笑)。
人生観や経営の価値観が、間違いなく変わります
この講座は、特に私と同じような中小企業の社長におすすめしたいです。
会社の業績とご自身の生活が密接に関わっている方なら、財務収益という心の支えがいかに大きいか、きっと理解してくださると思います。
逆に、金融商品で一攫千金を狙うような方や、答えだけを教えてほしいという方には向いていないでしょう。
自分で学び、仕組みを理解し、コツコツ実践できる方こそ成果を出せる講座です。
もし、昔の私のように不安を抱えていたり、講座が怪しいと感じて迷っていたりするなら、ぜひ一歩踏み出してほしいです。
亜紋さんの話は、ご自身の失敗談も含めてすべてに裏付けがあり、信頼できます。お金に対する不安がなくなるだけでなく、人生観や経営の価値観が間違いなく変わりますよ。
