非常識と思われがちで、最も常識を大切にしているのがお金持ちです。
・「みんなと仲良くする」ではなく、「仲良くできる人と、一人でも多く出会う」。
・「勉強すれば合格する」ではなく、「社会に貢献(人の役に立つ)するために勉強をする」。
・「働けば暮らしは楽になる」ではなく、「暮らしを豊かにするプロセスの一つが労働である」。
・事故にあったり、違反切符を切られたりしないためにも「車は自分で運転しない」。
・あの世に持っていけないものだから「家は賃貸を好む」。(大金持ちとは異なる思考)
・時間を有効活用したいので「行列には並ばない」。
・ストレスは最も健康に悪いと知っているので「人混みを嫌う」。
・ケガや揉め事を嫌うので「危険な場所には近づかない」。
・「価値のある物や相手にはいくらでもお金を出すが、価値のないものには一円も出したくない」。
その他にもたくさんありますが、基本は世間一般的な常識ではなく、自らの行動に根拠があって、常識的に行動しているのです。
「自らの行動の理由」が明確ですから、文字通り「自(らの行動の理)由」な生き方です。