過去の学歴や資格取得などとは無関係に、将来に向けて具体的な計画を立てそれを遂行していく方々は、わずか10年、20年の間に目的・目標を達成し、理想の姿にどんどん近づいていきます。
過去はどんなにあがいても変わりませんが、これからの将来はいかようにも変えられることを彼らは知っているからです。
今の自分がどうであれ、今の状況がどうであれ、将来の理想の姿を明確にイメージし近づく努力を惜しまないのです。
大切なことは、過去の栄光にしがみつくのではなく、
①将来の理想の姿を
②具体化し、
③現在の自分の姿を正確に把握したうえで、
④どうすれば理想に近づけるか、
⑤様々なルートを模索するという、
「逆算の可能思考」を身に付けるということです。