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【ライフプランといっても様々】 投稿日:2018年11月4日

夢のマイホーム・・・

買える家と、帰る家

どちらがお望みでしょうか?

消費税・住宅ローン減税など、「時流」はもちろん、

耐火性・耐震性など、「主流」についても、

購入するだけの「住む」ではなく、支払金利と運用金利を比較した完済の「済む」

更には、老後生活を予測した、バリアフリー・手すり・交通の便など・・・

さまざまな終の棲家への「棲む」つまりは「本流と我流」

ブーム(時流)だけでなく、みんながそうだからという(主流)でもなく、

自分に合う(我流)ことや本当に必要なこと(本流)を見極めることが大切です。

お金だけを見れば・・・

自分の代だけの住まいであれば、「賃貸」の方が安くつきます。

お金だけを見れば・・・

車を購入するよりも、カーシェアやレンタカー、

バスやタクシーの方が安くつきます。

しかし、お金を使うことは、

自分が働いて得た対価を人に差し出してモノやサービスを得るわけですから

社会経済で「お金を通して役割交換」しているということです。

便利さや、高級感、職人芸など、付加価値を得るために使うものもあります(消費)

今日を大事にしつつも、明日へと希望をつなぐ(投資)も大切です。

何が何だかわからぬうちに、お金がみるみる減っていく(浪費)ことを避けられればいいのです。

しかしながら、世の中の「ライフプラン」の「主流」は、

家を買うための支出計画や返済計画、

保険をかけるための支出計画や死亡時シミュレーション、

学資保険をかけるための教育費データ、

個人年金をかけさせるための老後不安要素の並び立て、

お客様本意とは程遠い「売上偏重主義」になっています。

企業の不祥事、検査数値改ざん、誇大広告、粉飾決算、データ流出、契約トラブル…愚かなことほど繰り返しています。

本来のライフプランは・・・

「収入計画」「支出計画」「財産形成計画」の3部作から成り立っています。

計画は、数字の並べ替えや羅列ではなく、

その目標に対して具体的にどのような行動をしていくのか、

方策を「あれこれたくさん実施」していくことにあります。

絵に描いた餅を作る作業とは違い、

ライフプランを実行に移し

結果を出し続けることはとても難しく、とても時間がかかり、とても効果があることなのです。

そもそもお金は、自分ができることを行って、お金を得・・・

できないことに対してお金を支払う・・・

「モノやサービスとの交換チケット」なのですから、

単なる支出計画だけを立てても、家計改善にはつながらないのです。

ニュース・新聞・雑誌・口コミ・・・

さまざまな情報が大量に自動ダウンロードされる時代に・・・

きちんと情報整理できる「ハード」を持たないと・・・

右往左往してしまいます。。。

まっすぐ自分の道! 見つかるといいですね。

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