勉強がすこぶるできたわけでもなく・・・
スポーツが得意だったわけでもなく・・・
クラスの人気者だったわけでもなく・・・
ただ、毎日、「どうやって遊ぶか」考えた幼少時代。
学校が楽しかったわけでもなく・・・
部活が楽しかっただけでもなく・・・
家庭が楽しかったわけでもなく・・・
ただ、毎日、「楽しいことないかなぁ」と思っていた少年時代。
仕事が楽しいわけでもなく・・・
会社が楽しかったわけでもなく・・・
商談が楽しいわけでもなく・・・
ただ、毎日、「与えられた業務をこなしていた」青年時代。
共通することは、「自由になりたくて」
自由の意味も分からずに、何かから「解放」されたくて・・・
常に「模索」していたように思います。
「自」分の行動を決める理「由」が、「自由」だと気づくまでに、
ずいぶん遠回りをしてきました。
分類をしてみたり、水準を変えてみたり、感覚を磨いたり・・・
「選択基準」を持つまでに、ずいぶん多くの失敗を経験しました。
しかし、ようやくこの年になって・・・
様々な「判断基準」を手に入れたことによって、
自由な時間・・・自由なお金・・・自由な関係・・・
見えてきたような気がします♪
自由とは「Free」ではなく、
「Basis(基礎・基盤・基準)」ではないかと思う。