「金融所得」   | 経営者様の悩み・不安の解消なら人財コンサルティング


お知らせ

ホーム > お知らせ >「金融所得」  
お知らせ
「金融所得」   投稿日:2018年04月3日

10種類の所得のうち、

金融所得とは、

利子・配当・不動産・雑・一時・退職・譲渡所得の

7つが挙げられます。

預貯金や債券から

継続的に獲得する利子所得。

株式やファンド(基金など)から

継続的に獲得する配当所得。

不動産の賃料を継続的に

獲得する不動産所得。

公的年金や私的年金など

継続的に受け取る雑所得。

保険の満期などを

受け取る一時所得。

退職金という退職所得。

資産を売却したときに

その差益を受け取る譲渡所得。

同じ金融所得でも、

継続的な所得と一時的な所得、

更には、

自分名義の資産から生まれるインカムゲインと

資産の売買(名義の入れ替え)に伴い生まれる

キャピタルゲインに分かれます。

一言に「資産運用」といっても、

広義ではこれらすべて

資産運用と考えてもいいでしょう。

重要なポイントは、

上記金融所得は

「すべて時間がかかる」ことが

共通しているということです。

生活できるだけの利子所得を得ようとするなら、

預金や債券など、かなりの金額の準備が必要です。

また、株式会社の配当所得を得ようと思えば、

その会社の成長や、

業績の拡大に時間がかかるでしょう。

不動産収入で家賃を得ようと考えれば、

借入返済までの時間や、

不動産購入資金を準備する時間も必要です。

年金は、支払い開始までの時間、

保険の満期はそれまでの時間、

資産の売却には値上がりまでの

時間がかかります。

今しか考えられない人にとって、

この時間の管理がネックになっているため、

いつまでも給与・事業所得のことしか

考えられない状態を生みます。

一方、今も考え、将来の準備も進める人は、

給与・事業所得以外の、

上記7つの金融所得も得ることができ、

時間の経過と共に「ゆとり」が

生まれてくるのです。

ページ先頭へ

真に金銭的に豊かになる7つのプロジェクト
 
真に金銭的に豊かになる7つのプロジェクト
亜紋列伝
ムービー企業情報
亜紋列伝
書籍情報 企業情報
お知らせ
伊藤亜紋のテイクイットイージー伊藤亜紋公式 Facebookブログー
伊藤亜紋のテイクイットイージー
伊藤亜紋公式 Facebook
ブログー
お問合せ
ページトップへ