Q:「資産運用って・・・リスクがあるんですよね?」
A:はい!ありすぎます(笑) というよりも・・・
もし、仮に、お子様が高校・大学と進学されたとき・・・
今と変わらぬ年収か、今より低い年収になっていたら?
もし、仮に、夫婦が老後を迎えた時に・・・
国の年金・企業の退職金では生活できない水準だったら?
これらを、
「うっかりしていて間に合わないあとの祭りリスク」といいます!
Q:「5%とか10%とかいう運用って・・・危ないですよね?」
A:はい、金利だけで判断することが、とても危険な選択基準です!
もし、今の収入で・・・
積立や蓄えが「できない理由」を並べているとしたら、
それを、
「計算しなくて準備しなかった
【あとの祭り】リスク」と言います。
ほんの冗談から入りましたが・・・
リスクも学ばず・・・リスクも知らず・・・リスクも伝えず・・・
「これがおすすめ」という話法も危ないですし、
「なんとかなる」という油断も、
「個人年金に加入しているから」という誤解も危険です!
おかねのこと・・・ちゃんとすれば、自ずと困らなくなります。
小難しい経済を学ぶ必要もなく、
景気に左右されず、
為替を理解せず、
結果と自分の財産管理だけで、
誰もができる運用こそ、
国民に必要な最低限の金融知識だと、私は思う。
だからこそ、「放置する財産」ではなく、
「簡単に管理できる資産活用」を研究し続けたのです。
資産運用というと・・・
増やすことばかり目が行きがちですが、
私の相談者の方々は「受け取り方」のご相談から入ります。
金融には「税金」がつきもの
金融には「時間」がつきもの
金融には「金額」がつきもの
金融には「使い道」がつきもの
金融には「破たん」がつきもの
金融には「リスク」がつきもの
金融には「手数料」がつきもの
・・・
時価に右往左往する資産運用ではなく、
将来の生活を守るための資産運用。
元金を保証する資産運用ではなく、
生活を保障する資産運用。
投資元金が消えていく資産運用ではなく、
投資元金から利益が生まれてくる資産運用。
欧米と比べて・・・休みが少ない
欧米と比べて・・・エンゲル係数が高い
欧米と比べて・・・金融知識が乏しい
10種類の所得を学ぶことで、その違いが分かります。